UenoVaristaで培った知識や技術、
課題解決力が活きる場面が多々あると感じる

開発系ITエンジニア
広島県出身。小学生から中学まで野球部の体育会系。
趣味はゲーム、YouTubeのゲーム実況。
情報系の学部を卒業、趣味は暇なときコードを見ること。

2021年9月からUenoVaristaを受講し、2022年4月からエンジニアとして就職した
神代竜昂(こうじろ たつたか)さん。
学習していたときの気持ちや、エンジニアになったあとの変化などについてインタビューしました。

設計したものが形になった時にやりがいを感じます。

―まずは、神代さんの現在の仕事内容について教えてください。

社内エンジニアとして自社開発プロジェクトの追加機能の実装を担当しています。

—実際にエンジニアとして働いてみて、イメージと違った部分はありますか?

良い意味でイメージと違ったのは、様々な業務を任されるようになったことです。 エンジニアの1年目はとにかくテストを繰り返すというイメージがあったのですが、実際はテーブル定義やAPI設計などの詳細設計や、それをもとにバックエンドとフロントエンドの実装、テストなどひと通りの流れを経験させていただいているので、とても楽しく働けています。

―楽しく働けているんですね。実際やってみて、エンジニアの仕事はやはり忙しいですか?

任された業務が完了したら次の業務をいただくという形でしたので、忙しさは自分のやる気や実力次第と感じました。今のところは残業で帰れないなどありません。

―収入面は満足していますか?

とても満足しています。1年目でも関係なく評価していただける会社なので、技術力をアピールするために日々の業務に取り組んでいます。

―満足している、と言えるなんてさらに理想的ですね!1年目でも評価してもらっているのも、しっかりと基礎学習をされたからなんでしょうね。実際に働いてみると理想と現実が違うことはよくあることですが、今考える「エンジニアのやりがい」を教えていただけますか?

設計したものが形になった時にやりがいを感じます。 また、表に出ていないプロジェクトの実際の画面を動かせたり、何十年もこの道で働いた人のコードを見て勉強できる点はエンジニアになって良かったと思う特権です。

―他人のコードを見て勉強する。そうやって経験を積み重ねて実力を高めていくんですね。エンジニアはスキルのアップデートが日々求められると思います。神代さんの今後がとても楽しみですね。

UenoVaristaで培った知識や技術、課題解決力が活きる場面が多々あると感じる

―次はUenoVaristaの学習についてお伺いします。UenoVaristaはどんな教材でしたか?

Javaの基礎学習から始まり、最終課題に合格する頃には1人で簡単なWebアプリケーションを設計・開発できるようになります。また、取り扱っているカリキュラムはJavaだけでなく、データベース言語やSpringというフレームワーク、セキュリティ対策など多岐にわたるため幅広い知識と技術が身につきます。

―1日どのくらいの時間学習しましたか?

時間が取れない日は1~4時間ほどでしたが、後半は平日毎日8時間取り組みました。

―毎日8時間!すごい勉強量ですね。やはり一定量の学習時間は必要ということですね。UenoVaristaのプログラムは他のプログラミングスクールの教材と違うところを教えていただけますか?

「わからない」と言えば全て教えてくれる、ということは全くない点が大きく異なる点だと思います。 それが良いのか悪いのかは人それぞれだとは思いますが、少なくとも私は今のエンジニアの業務で、UenoVaristaで培った知識や技術、課題解決力が活きる場面が多々あると感じるため、取り組んでよかったと思っています。

分からないことを問題定義し、的確に検索し、自分の状況に落とし込む能力がないとエンジニアとしては厳しい

―この教材を学習する前に何か勉強する必要ありますか?

「Javaって何?」とか「コンパイルって何?」っていう超初心者の方であれば、先に入門書などを1冊読んだり、ProgateのJavaをやっておいてから取り組むことをお勧めします。 UenoVasitaは丁寧なチュートリアルがあって、その通りに実行してみて完成!といったような教材ではありません。現場のエンジニアと同じように、カリキュラムを進めながら、分からない箇所は自分でGoogleなどで検索して解決方法を探す訓練も兼ねています。 いい意味で「初心者にも丁寧な」教材ではありませんね、笑。ただ、プログラミングは必ずエラーが出ます。その度に誰かに聞くことはできませんよね。分からないことを問題定義し、的確に検索し、自分の状況に落とし込む能力がないとエンジニアとしては厳しいと思います。

―エラーは必ず出る。その通りです。正しくコードを入れているはずなのに動かないのを何時間も考えて、やっぱりプログラミング学習を挫折する方もたくさんいると思います。 神代さんは挫折しそうになった瞬間はなかったんですか?

何度もありました。「メンタル面でも強くなる教材なんだ…!」と思って乗り越えました(笑)

―そのように頑張れた原動力って何だったんですか?

技術力を身につけないと…という焦りがありましたし、Day60の最終課題を見てみたいという好奇心もありました。あとは1つひとつ合格する度に素直に嬉しいと感じたことが原動力ですかね。

―課題を提出して合格するごとにバッジをもらえますもんね。貯めていくとやっぱり嬉しいですよね。最終課題のお話が出ましたが、Day60を終えると、実際にはエンジニアとしてどんな仕事ができるんですか?

UenoVasistaのJava60日コースはJavaカリキュラムのため、バックエンドエンジニアの開発業務ができるようになります。

トライ&エラーを繰り返せる人はエンジニアに向いている

―本当にこの教材をやれば開発業務ができるエンジニアになれるんですね!神代さんは自分がエンジニアに向いていた!と思いますか?

はい!自分は、「興味を持ったらとりあえず始めてみる」ようにしています。新しいことにアンテナを立てて動いてみる、トライしてダメならやり方を変えてみる、その繰り返しができる人はエンジニアに向いていると思います。

―トライ&エラーを繰り返して問題を検証していける人材ということですね。今回はインタビューにお答えいただきありがとうございました。最後に、これからUenoVaristaで学習するみなさんにメッセージをお願いします。

この教材をやり切れれば、本当に「未経験でも現場で使えるレベル」になれます。 Day60の最終課題までやりきれるよう、応援しています!

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